

1.国の認定基準を超えた長期優良住宅

ジャーブネットの新世代ハウスとは、(財)日本住宅・木材技術センターにより認定された「木造住宅供給支援システム(現認定名:ジャーブネット新世代システム)」をベースに建てられる高品質な住まいです。
「木造住宅供給支援システム」は、建設省(現・国土交通省)が実施した「新世代木造住宅開発事業」の趣旨を継承し、(財)日本住宅・木材技術センターが認定を実施しているシステムです。
2.耐震実験で、その強さを実証

田原建設がご提供しているジャーブネットの新世代ハウスは、阪神淡路大震災の818ガル、新潟県中越地震川口町の2036ガル、同じく小千谷市で記録した1314ガルなど、震度7クラスの巨大地震を再現した実大耐震実験で、その強さを実証しました。
2007年の能登半島地震においても、全半壊ゼロを確認するなど、新世代ハウス(高性能基準)は極めて高い耐震性能を実証した、安心の住まいです。

3.住宅性能表示制度6項目で最高等級

住宅性能表示制度は、これまでわかりにくかった住宅の性能を共通のものさしで客観的に評価・比較できるよう定められた制度です。
この中で、田原建設がご提供しているジャーブネットの新世代ハウス(高性能基準)の標準的仕様は、「耐震等級」をはじめ「耐風等級」、「劣化対策等級」、「維持管理対策等級」、「ホルムアルデヒド対策等級」など、6項目で最高等級に対応し、地震や劣化に強い住まいを実現しています。
*標準仕様での性能等級となります。お客さまの設計プランや条件の変化で表示性能が異なる場合があります。
(住宅性能表示制度の申請費用はお問い合わせ下さい。)
(住宅性能表示制度の申請費用はお問い合わせ下さい。)
4.火災保険料がお得になります

家を建てた後もお金のかかることはたくさんあります。
その中の一つが“火災保険”です。
火災保険では建物に使用されている建築材料によって、
建物全体の性能をランク付けします。
一般的に「省令準耐火構造」の建物は
屋根は瓦・スレートなどの不燃材料
外壁の野外に面する部分や軒裏をモルタル塗りなどの防火構造
天井・壁の室内に面する部分を石膏ボード等の不燃材料で防火被覆
などをして建てられた住宅(他にもいろいろありますが・・・)で、独立行政法人住宅金融支援機構が
基準を示しています。
「省令準耐火構造」の建物は、一般的に災害に対して強い性能と判断され、保険料が安くなります。
※保険会社により異なります。
耐震等級や住宅性能に関するご質問も承っております。




