リフォーム前

既存のお宅

建物内部解体

解体して初めて内部構造の状態がわかります。
解体後、構造躯体をしっかりチェックし、不良な部分は新しい部材と入れ替えるなどの適切な処置を施します。

建物内部解体

解体して初めて内部構造の状態がわかります。
こちらは土台が腐ってしまっていたり、雨漏りしていたのか壁に筋が見られました。

防湿シート施工

地面からの湿気を防ぐため、
防湿シートを敷きこみます。

配筋施工

増築部分と間取りの変更部分に
配筋を入れます。

型枠施工

基礎の立ち上がり部分となる
型枠を施工します。

基礎コンクリート流し込み

基礎のコンクリートを流し込みます。

基礎完成

新設部分の基礎が完成しました。

土台・配管新設

老朽化した土台を入れ替えて、鋼製束で支えます。

給排水配管新設

給排水の配管を新しくします。
配管が地中に埋まってないので今後リフォームする際
容易にできます。

土台防蟻

土台部分に防アリ処理を施します。

床断熱材・床下地施工

床断熱材を敷き詰めて、床下地に28ミリ厚の構造用合板を施工します。
建物の水平の耐力が向上します。

筋交い施工

筋交いを施工します。

接合金物施工

筋交いの両端に金物を取り付けます。

柱防蟻

木部の立ち上がり1mの部分に防アリ処理を施します。
赤くなっている部分が処理を施した箇所になります。

透湿防水シート施工

壁の防水のため、透湿防水シートを貼ります。
シートの上に胴縁と呼ばれる木を等間隔に施工し、
通気を取ります。

壁断熱材施工

壁一面に断熱材を施工します。

天井断熱材施工

天井一面に断熱材を施工します。