終の棲み家について考える
2024.11.24
社長ブログ
皆さんこんにちは田原です。
今回は終の棲家について書いてみたいと思います。
最近、終の棲家について考えられているお客様が増えてきました。もしご興味のある方はお問合せもお待ちしております。
終の棲家は、家族全員が笑顔で暮らせることが前提ですが、特に高齢者にとっての利便性や安心感が重要です。弊社では、以下のポイントに配慮しながら設計を行っています。
生活動線のシンプル化:ほとんど1階で生活が完結する「平屋」や「半平屋」の設計が人気です。移動の負担を減らし、安全性を確保します。
安全性の確保:耐震等級3を標準とし、断熱性能にもこだわることで、災害時や季節ごとの快適性を追求します。
家族の集いと個の確保:広々としたリビングや使いやすい土間玄関を通じて、家族の絆を深めながらも、プライバシーを大切にします。
また、終の棲家は通常の家の買い方と異なる買い方も検討できます。
移住・住み替え機構の活用やリバースモーゲージの活用など、皆さん聞いたことはありますか?
長くなるので、リバースモーゲージだけ端的に紹介しますと、
- 元本と利息を払う通常の住宅ローンよりも毎月の費用負担が少なる
- 自宅を担保に借り入れできるため、退職金や貯金などの資金の減少を防ぐことができる
などの特徴があります。
いくつになっても家を買う方法がありますし、意外と住宅ローンも心配しなくて大丈夫です。
ローンの相談などもできますので、ご興味ある方はお気軽にお問合せください。
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