リフォーム前(外観)

リフォーム前の外観です。
重量鉄骨の3階建です。
以前はお米屋さんだった様です。

リフォーム前

(左の写真)リフォーム前のキッチンです。収納が少なかったことが不満でした。
(右の写真)リフォーム前のリビングです。冬の寒さ、夏の暑さが気になっていたそうです。

解体中

内部の解体中です。手壊しで行います。

解体後

内部の解体が終了しました。
躯体があらわになり、
頑丈な鉄骨構造で建築されていたことが分かります。

配管工事

配管を埋め込まないので
将来容易に変更や修理ができます。

基礎パッキン施工

床下の湿気を効率よく排出します。

土台新設

土台を新設し、耐久性の優れた鋼製束で支えます。

床断熱材施工

床断熱材を施工します。

剛床

断熱材にフタをするように、厚さ28ミリの構造用合板を
施工します。地震の水平体力に貢献します。

3階の出窓をスリット窓に取替えます。

(左の写真)入替え前。
(右の写真)入替え後。　出窓を切り離しスリット窓を新設しました。

3階の窓を取替えます。

(左の写真)もともとの窓を大きめにくり抜き、窓廻りをしっかり補強しました。
(右の写真)入替え後。　新しい窓が入り、明るさも断熱度もアップ！！

3階の窓を取替えます。

(左の写真)出窓バージョン。箱型の出窓から開放感たっぷりのアール出窓に生まれ変わりました。
(右の写真)入替え後。　Low-E複層ガラスを採用し、遮熱性や遮音性もバッチリです。

プラ束施工

プラ束とよばれる調整材を使った床の下地づくりの施工です。
これでフロ－リングが波打たず、水平に保たれます。