ジャーブネットは、全国約500社が集う日本最大のホームビルダーネットワークです。
1998年の発足(当時の名称「アキュラネット」から「ジャーブネット」へ2005年9月に改称)以来、高品質・適正価格な住宅供給を地域密着体制で行ってきました。
日本の住宅市場は、約75%を全国の工務店・ビルダーが担い、大手ハウスメーカーは約25%に過ぎません。
それは、住宅供給の大半を担う工務店が変われば、日本の家づくりが変わるということです。
ジャーブネットは、大手メーカーや従来の工務店、パワービルダーとも違う、次世代ホームビルダーとして、新しい家づくりに邁進しています。
ジャーブネットについての詳しい内容はこちらジャーブネットホームページからご覧ください。
ジャーブネット事務局(アキュラホーム)が、2005年、2006年、2008年グッドデザイン賞を受賞しました。
「JAHBnet・リノベーションデザインプロジェクト」は、アキュラホームが主宰する全国500社の工務店ネットワーク「ジャーブネット」を活用し、工務店を核とした住まい手、職人との新たな連携により、現行の建築基準法に適合していないなど、資産価値の低いストック住宅の価値を再創造する活動です。
さらに、2005年・2006年にも「匠階段(スケルトン)」と耐力壁「ガラスウォール」がグッドデザイン賞を受賞。
ジャーブネットはこれからも、快適なくらしを実現するデザインのクオリティに挑戦していきます。
住宅を供給するフランチャイズ・ボラタリーチェーン(FC・VC)部門において、ジャーブネットは8年連続No.1の供給実績を誇ります。
人気度が高く、一番普及している木造住宅でのランキングNo.1は、リーディングブランドの証しです。
※FC・非営利団体ではありません。
ジャーブネットの新世代ハウスとは、(財)日本住宅・木材技術センターにより認定された「木造住宅供給支援システム(現認定名:ジャーブネット新世代システム)」をベースに建てられる高品質な住まいです。
「木造住宅供給支援システム」は、建設省(現・国土交通省)が実施した「新世代木造住宅開発事業」の趣旨を継承し、(財)日本住宅・木材技術センターが認定を実施しているシステムです。
2007年5月、自民党住宅土地調査会が「長期優良住宅ビジョン」を発表。
たった30年で建替え時期となる日本の住宅は世界各国と比べてもとても短い寿命です。
そこで「つくっては壊す」フロー消費型の社会から「いいものをつくって、きちんと手入れして長く大切に使う」ストック型社会へ転換を図る試みが「住宅の超寿命化への取り組み(=長期優良住宅)」のビジョンです。
ジャーブネットは「長期優良住宅推進プロジェクト」を発足し、いち早くさまざまな取り組みを開始しています。