住宅性能について(ZEH等) | 枚方市で長期優良の注文住宅・新築一戸建て・建て替えなら田原建設(工務店)

住宅性能について(ZEH等)

高品質な標準仕様

耐震等級3(許容応力度計算)

耐震等級3(許容応力度計算)耐震等級3相当ではない、許容応力度計算の基準で確実な耐震等級3です。
耐震性の中でも最も高い耐震基準で、震度6強~7の大地震がおきても、軽い補修程度で住み続けられるレベルの強いお家をつくります。
耐震等級3住宅は、地震保険で50%の割引を受ける事が可能です。

長期優良住宅

長期優良住宅長く住み続けられるようにさまざまな工夫や性能を標準仕様としています。
長期優良住宅の認定基準は、耐震等級2以上、省エネ対策等級4以上、劣化対策等級3以上の性能等級、良好状態の維持設備などが求められ、総合的な高性能が必要とされます。

ZEH (ゼロエネルギー)住宅の取り組み

国が定める省エネ基準を満たしているエネルギー消費の少ない住宅を建てます。
断熱は高気密で断熱性が高い「等級5」を標準仕様とし、「等級6」も対応可能です。
ZEHにも対応しており、1年間の消費エネルギーを0に抑える家づくりが可能です。
また、ZEHの家づくりは補助金の対象となり、1戸につき最大140万円お得に家づくりができます。

当社はBELS表示を積極的に取得する事を目標とするBELS工務店です。

ZEH (ゼッチ)とは?
ZEH (ゼッチ)とは、Net Zero Energy House (ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略で、ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支が正味 (ネット)でゼロになる住宅とのことを指します。 (計算上です)
ZEHの取り組み省エネルギー
断熱性の高い外壁材などで、住まいの断熱性をあげたり、省エネ性能の高い給湯システムを導入して、消費するエネルギーを減らすなど。
創エネルギー創エネルギー
太陽光発電システムを設置したり、創出した電力を蓄電池システムによって効率的に使うなど。

ZEH

※狭小住宅などで、充分な太陽光発電システムの設置ができない場合の措置として、年間の消費一次エネルギー量を限りなくゼロに近いNearly ZEH(ニアリーゼッチ)も定義されています。
国としてZEH(ゼッチ)を推進。
平成28年度にZEHビルダーとして登録、補助金制度で支援しています。
政府は、2014年4月に閣議決定した『エネルギー基本計画』の中で、2021年には標準的な新築住宅を、ZEH(ゼッチ)とすることを目標にしています。
この目標を達成するために経済産業省は、自社が受注する住宅のうち、ZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2021年までに50%以上を掲げる事業者を『ZEHビルダー』として公募。
認定した『ZEHビルダー』には補助金を交付する取り組みを始めました。
ZEHを推し進めることで、月々の光熱費を抑えることにつながり、ひいてはお施主様の豊かな暮らしを支えられるため、田原建設は『ZEHビルダー』に登録いたしました。
田原建設のZEHへの取り組み
田原建設は地球環境保護の対策として、ネットゼロエネルギー住宅の普及に積極的に取り組み、2025年までにZEH (Nearly ZEHを含む)の占める割合を50%以上とすることを目指し、今年度は100%を達成いたしました。
実績
BELS表示割合
ケイミューの光セラ塗装

ケイミューの光セラ塗装アフターメンテナンスのコストを大幅削減する外壁塗装。
光触媒塗料で太陽光を利用して有害物質を分解し、汚れを防ぐ自己清浄作用を持っており、常に外壁を清潔に保つことが可能です。
ケイミューの光セラ塗装はUV光に強く、色あせや劣化に寄与する紫外線から建物を保護します。これにより外壁の寿命が延びます。

>>ケイミュー株式会社 光セラカタログはこちら

 

省令準耐火構造

省令準耐火構造火災に強い家を建てます。
一般的な木造住宅よりも火災に強く、万一火災が発生したとしても被害を抑えられやすいというメリットがあります。
火災保険料がぐっと抑えられるので長い目で見てお得です。

屋根は瓦・スレートなどの不燃材料
外壁の野外に面する部分や軒裏をモルタル塗りなどの防火構造
天井・壁の室内に面する部分を石膏ボード等の不燃材料で防火被覆

 

住宅性能表示制度6項目で最高等級

住宅性能表示制度6項目で最高等級住宅性能表示制度は、これまでわかりにくかった住宅の性能を共通のものさしで客観的に評価・比較できるよう定められた制度です。
田原建設がご提供している家の標準的仕様は「耐震等級」をはじめ「耐風等級」、「劣化対策等級」、「維持管理対策等級」、「ホルムアルデヒド対策等級」など、6項目で最高等級に対応し、地震や劣化に強い住まいを実現しています。

土台から家を守ります:湿気に強い「ヒノキ土台」
檜(桧・ヒノキ)土台の良さ

檜(桧・ヒノキ)土台の良さ土台材は、ふだん目にすることがないので、あまりイメージがないかもしれませんが、家の重要な要素です。
檜(桧)は耐朽性が重宝され、木造和風建築の土台材によく利用されています。
また、檜(桧)は乾燥性に優れ湿気に強いので、日本の建築物を長持ちさせるためにとても有効です。

檜(桧)の香りは虫よけになる?

檜(桧)はみなさまもご存知のように、とても良い香りがしますね。
この香りの元成分である「ヒノキ精油分」は優れた防虫成分を含んでいるので、檜(桧)の土台は防虫効果も期待できるのです。